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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-12-06 第192回国会 参議院 法務委員会 第12号

いわゆる部落及び部落民は、いずれも部落住宅居住環境生活実態に見られた低位性、格差の解消、部落内外の人口、世帯の転出入の増加、部落民としての帰属意識希薄化などに伴って、今日では既に消滅及び過去の歴史的概念になりつつあり、実態として現実把握がし難いものとなってきているということであります。  

新井直樹

1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号

だから、そんな観点からこの数字の、これを我々は運動的には低位性というんです。その低位性というものがどういうところから出てくるのか、その実態をつかまなければ、地域改善対策協議会がどう言ったとかこう言ったとかいって、その表面の文章を三行か五行読んで事が済むものじゃないでしょう。その点、答えてください。

小森龍邦

1987-08-27 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

二つ目には、新品種の育成及び栽培技術低位性。三つ目には、作付規模零細性と圃場の分散。四つ目は、品種多様性集出荷単位零細性。以上がまず一般的な原因で作業の合理化流通コストの低減が阻害をされております。で、この阻害要因は、ひとり生産者だけの責めに帰せられるものではなく、生産者団体行政もその責任を感じてもらわなければならないことは当然であります。  

山田耕三郎

1984-07-10 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

第一に、現在の農業を取り巻く極めて厳しい情勢のもとにおきまして、安定法の延長につきましては、少なくとも肥料の取り扱いに供給の安定、価格の低位性ということをうたい込んで仕事をいたしております農業団体といたしましては、この安定法によってぜひともそういったねらいを達成いたしたい、こういうことを考えているわけでございます。  

田中昇

1982-03-30 第96回国会 参議院 建設委員会 第3号

今日まで三十年間にわたるこれら対策事業により、同法の目的とする災害防除農業振興両面において顕著な進歩改善がなされたところであり、同法は、地域住民福祉向上に多大の貢献をなし、深く感謝されているところでありますが、地域現状は必ずしも満足すべき状態にあるとは言えないのでありまして、現在なお、たび重なる災害による厳しい環境農業生産力低位性から脱却するに至らず、加えて近年の都市化進展開発進行

村田敬次郎

1982-03-24 第96回国会 衆議院 建設委員会 第6号

今日まで三十年間にわたるこれら対策事業により、同法の目的とする災害防除農業振興両面において顕著な進歩改善がなされたところであり、同法は、地域住民福祉向上に多大の貢献をなし、深く感謝されているところでありますが、地域現状は必ずしも満足すべき状態にあるとは言えないのでありまして、現在なおたび重なる災害による厳しい環境と、農業生産力低位性から脱却するに至らず、加えて近年の都市化進展開発進行

村田敬次郎

1981-11-09 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第5号

国土面積の一五%を占めておりますが、これも同法によって事業推進をなされてまいりましたけれども、今日なお特殊土壌に起因する災害発生危険性農業生産力低位性を十分に除去し切れない状況にあります。  特に、鹿児島県は代表的な特殊土壌地帯で、シラスだけで県土面積の五一%を占めるなど、県土の大半が特殊土壌に覆われております。

和泉照雄

1976-07-09 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

先ほどこれも御答弁いただきましたが、ここでまた重ねて出てまいりましたけれども要望いたしましたが、災害防除等農地改良対策の見地から、特殊土壌地帯の保全と生産性向上を図って、なお発生する災害農業生産性低位性を除去していくために、どうしても特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法有効期限を相当期間延長していただきたいということでありますが、これもまた前向きな政務次官の御回答等もございましたので、

上條勝久

1972-04-17 第68回国会 参議院 予算委員会 第13号

だが、この逆差別的認識の発生する背景には、これは一般住民の、部落と変わらない低位性があることに着目をしなければなりません。一般住民ないしは一般地区への対策の立ちおくれというものが、結果的に、同和対策のみが進むというような形の認識にいってしまう。一般住宅対策が十分であれば、部落住宅対策にねたましさを感じない、こういうことになるはずです。

和田静夫

1968-12-19 第60回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

政府委員(細郷道一君) 一つ地方財政実態に対する認識であろうと思いますが、私どもは地方におきます行政施設水準低位性ということからいたしまして、地方財政実態が豊かであるという考え方には反対であります。いま一つは、地方黒字が出たという議論がございますが、一方では借金をしながら出しておる黒字であるという点からいたしまして、これも正しい見方ではない、こういうふうに考えております。  

細郷道一

1966-04-19 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

○田中(重)政府委員 入り会い林野の旧来の慣行によるおきてのために、その土地利用高度化がはかれないということ以外の条件といたしましては、入り会い林野が所在する地域一般的条件といたしまして、この薪炭材該当林分が広範に広がっているという状態がございまして、そうしてその地帯住民のやはり資金の面におけるきわめて低位性、したがって、その地域に対する資金の投入の低き、あるいはその地帯の林道その他の整備の未熟

田中重五

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